三色ボールペンは、黒がなくなったら捨てなさい

昨晩、整理収納アドバイザー1級という先生のお話を承りました。

本来的には整理がそんなに下手なつもりはないですが、膨大にやってくる情報の波にのまれて、事務所内が紙だらけになっているのが悩みだからです。

整理の極意とは「必用なモノと必用でないモノをわけること」なのだと思います。

思い切って捨ててしまった直後に必用になったりするのが悩みですかね。

さて、僕の悩みのひとつが、三色ボールペンの整理です。

三色ボールペンは、ほら、どっかの粗品でいただく『黒・赤・青』の三色がひとつの軸に入っているボールペン。

これ三色もあるのですが、一番最初になくなるのが、『黒』

もちろん使う頻度が最も多いから、何より疑問なのは『黒・赤・青』のインクがなぜ同じ分量入っているのかです。こんなの黒を最も多量に使うのがわかりきってると思うのです。

『黒』そこで『赤・青』だけが、残るのですが、これが使わないのですねー。『赤』は使っても『青』はあまり減らなかったり。

三色ボールペンならまだしも、四色ボールペンはもっと悲惨です。四色だと『黒・赤・青』に『緑』を追加していますが、この『緑』は、ほんま使わいませんわ。

そんな『黒』だけが無くなった三色ボールペン、四色ボールペンが引き出しの中に四本もあるのですが、
『赤・青・緑』のインクが残ってるだけに、始末に困るのです。

三色ボールペン・四色ボールペン

会社の僕の引き出しの中にある三色ボールペン・四色ボールペン。

さて、この悩みを先生に相談したら、

「黒がなくなったら捨てることです」

あっさりとおっしゃいました。

地球環境に配慮する自分としては使えるものを捨てるのは忍びないな-

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