摂りすぎてもダメなビタミン!?

今年も健康ほっと元気ニュース
「ビタミンは体にいいからサプリメントで積極的に摂っている」という人、ちょっと気をつけてください!
摂りすぎてもいけないものがるのです。
それはビタミンAとD
これらは脂溶性のため、多すぎると体外排出されず体の中に蓄積されてしまいます。
ビタミンAが多くなると、肝臓や膵臓の肥大をまねき、頭痛をおこしたり骨がもろくなったりします。
ビタミンDの場合は、内臓にカルシウムがたまりやすく、肝機能の低下から尿毒症をおこすことがあります。
普通に食事する範囲では大丈夫です。
できるだけ食事でまんべんなく栄養を摂るようにしましょう。
(松下)

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